(EHーMRT-04)むらたゆり幻の声の市

むらたゆりさん(絵画)

草むらに暮らしつつ、虫魚鳥獣木花草人などなど様々な生きものの人生（？）に思いを馳せながら絵や絵本を描いています。和紙の手製本も作ります。

「銀のくじゃく」より

安房直子さんのお話には時折、官能的とも言えるような場面が出てきます

。

主人公を誘惑するかのような4人の娘たちの様子を描きたくて

少々妖しげな雰囲気の作品になりました。

和紙　筆ペン　透明水彩

１２０ｘ１２０　SOLDOUT

「熊の火」より

幸せの形を本気で考えさせられたお話でした。

優しくて可愛い大きな熊の後ろ姿を想像して涙をこぼし、主人公のことを

ちょっと恨んでしまった私です。

和紙　筆ペン　透明水彩

１２０ｘ１２０　6500円

「青い糸」より

　　主人公の切ない小さな胸の内を思って身がよじれました。

　　読み終えるまで動悸が続きましたがきっとこれは幸せの物語なのだと着地

　　して心落ち着かせることができました。

SOLDOUT

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